ラグビーというと「危険」「激しい」というイメージがあるスポーツで、
とても敷居が高く、気軽に体験できるようなスポーツではないと思います。
そこで、誰もが気軽に参加できるよう、ルールを単純化し、安全にプレイできるように考案されたラグビー、それがタグラグビーです。
ラグビーのような危険なタックルはありません。タックルのかわりに腰につけたタグ(紐)を奪い合いながらチーム一丸となってゴールを目指すスポーツです。
日本では主に小、中学生向けに普及活動が進んでいますが、大人でも十分に楽しむことができます。
普段オフィスの中に篭っているサラリーマン、OLの皆さん、声を出していい汗をかきませんか?
ラグビーボールに触ったことがない方でも、今までチームスポーツに縁がない方でもお気軽にご参加ください。
今回はラグビー未経験者を対象とした内容でイベントを開催します。
yaddy
- 日本体育協会公認スポーツプログラマー
- 日本ラグビーフットボール協会公認スタートコーチ
16歳でラグビーと出会い、厳しい規則の中で戦う格闘技と球技を併せ持ったスポーツに魅せられて今年で25年目を迎えました。今はクラブチームを率いるかたわらタグラグビーをはじめとするラグビーの普及活動に努めています。
【経歴】
- 東京都学生クラブ選手権大会優勝
- 東京都クラブ選手権優勝
- 東日本クラブ選手権大会準優勝
- 神奈川県クラブ選手権大会優勝
- 神奈川県選抜としてミニ国体に出場
- 神奈川県ラグビーフットボール協会理事、強化委員会強化担当
- クィールラグビーフットボールクラブ創設者兼代表
【コメント】
タグラグビーの魅力は誰でも気軽に参加できることです。
チームワークはもちろんのこと、確実な判断力や先を読む力を身につけることができます。
- ・大きな声を出す
- これがとても気持ちのいいことだということにきっとお気づきになると思います。
- ・チャレンジ
- 自ら道を切り開く、自分を試す、そんな挑戦ができるスポーツです。
- ・仲間
- ゲームをしているときの「勝負」の顔がありまた終わればそこには必ず「笑顔」があります。
みなさんとラグビーを通じて人生の楽しみ方を分かち合いたいなと思っております。
UME
高校からラグビーをはじめ、(たぶん)もっとも過酷なポジションである右プロップ(3番)一筋19年です。
体が大きい(デブ)という理由でこのポジションにさせられたわけですが、今では「ラグビーをやっていた」というだけではできないこのポジションに誇りをもっています。
座右の銘は「踊れない豚はただの豚」。
華麗なランプレイをしようと常日頃から心がけています(できませんが)。
【経歴】
- 静岡高校ラグビー部
- 慶應義塾大学蹴球部
- 湘南フジクラブ
【コメント】
タグラグビーは「ラグビー」という名前がついていますが、
男女問わず誰でも気軽にプレーできるスポーツです。
激しい接触プレーはありません。
しかし、ラグビーの要素は十分に詰まっています。
最近スポーツしていない方、ボールに触るのはいつ以来だろうという方、
是非、新しい仲間と一緒に楽しみましょう。